キャ道

「きゃどう」と読みます。ゆるく楽しむキャンプ道。

ワークマンの防炎キャンパーモック、細かく紹介します

この記事をシェアする

f:id:seazee_htn:20210909135041j:plain

こんにちは。キャンプ100%(@3yrs_camper)です。

 

ワークマンのキャンプギアがますます熱くなるこの頃ですが、私も入手できました!防炎キャンパーモック。というわけでご紹介です。

そもそも買えるのか?

平日午前に、都市部の店舗へ行きました。ワークマンプラスと、恐らく数kmしか離れていないワークマンを狙って。そしたら、残っていました!茶色のLサイズのみ、2足だけ。店員さんに聞いてみたのですが、あるのはこれっきりで、入荷未定とのこと。

ちなみに、フュージョンダウンモンスターパーカーも、オレンジSサイズ1着だけありました。これは聞かなかったので、もしかしたら在庫ありなのかもわかりません。

実物レビュー

見た目

 いろんなWebサイトで写真は見ることができますが、実物がちょっとだけイメージが違ったところ…「思ったより少し平たいな」という印象です。スリッポンっぽい平たさ。個包装じゃないので、輸送中に少し潰れただけかもしれません。

f:id:seazee_htn:20210909135101j:plain

かかと部

 こんな感じです。ソール含めてしっかりと立ち上げてあるので、かかとを踏む使い方ではないようです。かかとが踏めると、テントから出る時にスパッと履けるから便利なのですが...そのためにはかかと部分を薄く作らないとダメですからね。暖かさ優先ということでしょう。これでも十分、手を使わずに履けるでしょうから問題なし。

f:id:seazee_htn:20210909135140j:plain

つま先部

 つま先までしっかりソールが巻き上がっています。さらに、つま先部分には断熱エアロゲルが入っているとのこと。もちろんつま先だけでなく、履いたら全体的に暖かさを感じます。サンダル代わりに買ったつもりでしたが、冬キャンプの行きから帰りまでこれで良さそうです。

f:id:seazee_htn:20210910183617j:plain

インソール

 こんな感じで、抗菌防臭だそうです。暖かいシューズだけにムレ必至でしょうから、ありがたいですね。

f:id:seazee_htn:20210909135157j:plain

アウトソール

 底はこんな風になっています。野営はともかく、キャンプ場でキャンプするには十分な滑り止めです。

f:id:seazee_htn:20210909135126j:plain

大きさ

 私、普段は25.5~26.0cmを履いています。ワークマンのMは履けるけどつま先がキツイ。Lは少しつま先が余る。という具合です。冬キャンプは厚い靴下はくだろうし、私は大きめのLにしました(まあ、Lしか残ってなかったのもありますが)。ご参考まで。

重さ

 しっかりした見た目の割に軽いなあ、と思っていたのですが、計ってみたら片足約300gでした。もちろん重くは感じません。

f:id:seazee_htn:20210909143717j:plain

色あい

写真では正しく伝えるの、難しいですよね。というわけで、家の床と並べて撮ってみました。床はウォールナットという色です。

f:id:seazee_htn:20210910183558j:plain

 

こんなところです。一年ぶりにワークマン行きましたが、キャンパーにとってさらに良くなってますね。フリースのノーカラージャケットなんて、すごく良いデザインで欲しくなりました。なんで買わずに帰ってきちゃったのだろう...。意外にもLOGOSのグリルアタッシュmini(下記参照)が置いてあったりして、面白かったです。今後店舗ごとに特色が出てくるのかもしれません。